2014年3月16日日曜日

KILLER DAGGER 修復編 トラスロッド用穴作り

今回リペア中のkillerのダガーはネックを付けたままロッド調整が出来ないという
調整泣かせの構造です。(昔この手のギターをネック調整するのに丸一日かけてしまった悲しい過去を持ってる私には何とかしておきたい場所です)
そこでちょっと穴を空けて六角レンチを刺せるようにしてみました。
元々のネックを外した状態
ロッド用の六角穴はここに!

六角レンチを差し込めない!



22フレットの後ろのツバに切り欠きを入れて

ボディ側にも切り欠きを入れます

黒い瞬間接着剤と黒いラッカー塗料でなじませてまた研磨していきます

一応穴の完成です。ネックは断面が無塗装になっちゃうので後でクリアーを塗りたいと思います
ボディの加工は大体終わりです。次回からネックを直していきます!

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