2014年3月15日土曜日

KILLER DAGGER 修復編 瞬間接着剤タッチアップ

今日は中古JUNKベースの修理一回目です
とりあえず分解
パーツを適当に全て外します

部品は箱に適当にまとめときます

分解で使う道具はこれだけ

けっこう汚いです

 分解の時は半田で結線してある部分はめんどくさいのでニッパーで切ってます

でここから補修していきます
塗装を剥がしたりするのも手間ですし、最小限の手間で
ボロボロJUNKの状態から、ボロイ中古ベースぐらいの感じにしていきましょう。


今回は黒色なのでWAVEの黒い 瞬間接着剤を使って皮膜を足していこうと思います
黒い塗装のもので艶ありのモノには安価に行えて最小限の方法で皮膜を再生できます
(跡は完全にはきえませんが。。。。。)

結構塗装が剥がれちゃってます

今回の主役 黒い 瞬間接着剤

剥がれ部分に直接塗ります

こんな感じでドバドバかけちゃいます。硬化は促進剤を使うと早いです

硬化後やすりやノミで整形します

整形後です
 この後600→1000→2000と耐水ペーパーで水を付けながら磨いたらコンパウンドで
さらにみがくと
こんな感じになっていきます

きれいとまではいきませんが
なんとなーく修理できました。はがれてしまった部分は一応ですが修復完了です

 さらにボキっと折れてる部分も補修しましょう
角部分なんて飾り(失礼)なんでパテで欠損部分を補っていきます



欠損部分、ダガーの一番出てるとこです

ボキっとなくなってます

一応パテの食いつきが良い様に小さな穴を何個か空けました

エポキシパテです。なんでも良いんじゃないですかね。よーく練って下さい。あっためると練りやすいです

いきなり大きなものをくっつけるとボロっと取れたりしますので最初にしっかり木目等の下地に食い込ませましょう

適当に盛って硬化を待ちます(少し青い部分の塊のダマが入ってしまいました。。。。)

ヤスリで整形します。目標の形より皮膜の厚さ分小さくしましょう。

黒い瞬間接着剤を塗ります

硬化後整形していきます




水研ぎ中のとこですかね

最後コンパウンドで磨くと結構わからなくなりました。(近くからみれば分かっちゃうけど。。。)
こんな感じで各所打跡、塗装剥がれを補修していきます

今日はここまで

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