2016年8月22日月曜日

auひかりテレビ stw2000と前機種st1100r比較


久しぶりのブログ投稿ですが今回はauひかりTVのセットトップボックスに対する不満をダラダラ
書いていきます

機種変更を考え中の人
加入予定の人など参考になればと存じます

(2017年2月3日追記 こちらの記事は2016年8月時点でのstw2000の内容です今後アプデがかかって記事内容と
使用が異なる場合がございますので参考にされる方は他の情報等も参照の上ご検討下さい)

auひかりテレビとはauひかりの光回線契約にオプションで入れるインターネットテレビです
ケーブルテレビにあるディスカバリーチャンネルやアニマックス等のチャンネルが見られて
オンデマンドサービスもあります
地上波は映りませんが民放やNHKは見ないのでとても気に入っていましたが
今回セットトップボックスがリニューアルされてかなり不便になりました

ST1100Rも完璧な端末とは言いがたいセットトップボックスですが
stw2000は部分劣化しております


前機種のst1100rと新機種stw2000の2016年8月21日での機能比較をしてみました


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st1100r 

メーカー>三菱電機 

os>オリジナル

番組シリーズ予約 OK

予約確認画面 確認可能

録画済みリスト  箇条書き タイトルを全部表示できます 日付順で表示 フォルダ管理等不可 

裏番組録画 不可

出力 HDMI端子 RCA端子

リモコン 赤外線

動作 サクサク

アプリ追加 不可

番組タイトルを検索ワードに入れれば番組を検索可能

フリーズ 無し

DTCPIP対応DLNA機器への録画番組ムーブ 可能



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stw2000 

メーカー>住友電気工業 

os>アンドロイド

番組シリーズ予約 不可 毎週同じ時間にきちんと放送されればできますが時間がずれると別番組が録画されてしまいます

予約確認画面 タイトル確認不可能 時間、チャンネル名のみ表示されます 番組表を別媒体で参照しないと何が予約されているかわかりません

録画済みリスト  録画されたものがサムネイル付きで表示されますが
           肝心のタイトルが上のほうだけ表示なのでシリーズものだと
            表示中のものが何話なのかわかりません 
           またサムネイルが番組中のCMの画面のことも多くほぼ意味ありません  
           サムネイルが無駄に大きいので画面に表示されるものが少なくなり、
            いちいちスライドして探さないといけません    
           リスト化フォルダ管理等できません


裏番組録画 可 これは正統進化しました 以前までは裏番組の視聴や録画が出来なかったので便利になりました


出力 HDMI端子のみ デジタル時代なので仕方ないですがRCA端子が無くなりました。。。アナログ入力の機器に接続する場合はアナログコンバーターが必須です

リモコン  無駄にbluetooth接続です テレビ側の機器の為(入力切替用?)に赤外線の出力がリモコン側にはありますが本体はbluetooth入力です 

動作 もっさり 非常にもっさりと画面が変わります インターフェースは派手になりましたが遅すぎます 

アプリ追加 可 androidtv用のアプリが入れられますが、ほぼゴミアプリ ブラウザすらまともなのがありません

番組タイトルを検索ワードに入れても検索されず 番組検索画面から音声検索すると何故かyoutubeに飛ばされます

DTCPIP対応DLNA機器への録画番組ムーブ 不可

2017年2月3日追記 2016年後半にアップデートかかりました!
DTCPIP対応DLNA機器への録画番組ムーブ 可

フリーズ する


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まとめると良くなったのは裏番組が録れるようになっただけ。。。
シリーズ予約が機能しないのは非常に痛いです。番組表見て一個づつ入力するしか手がないようです。。。。

機種変更まだの方はギリギリまで様子見したほうが良いかと思います

デバッグ済んでないような端末をそのままリリースてどうなのよ~



以上の不満、要望をカスタマーセンターに伝えたところ本体のアップデートで問題ある部分は今後対応してくれるとのこと
いつまでかかるかは不明とのこと おいおい。。。

あ オペレーターの方の対応はとても丁寧でそこは良かったです

どういう経緯でリリースしたのか不明ですが、お客さんにデバックさせるような仕事してはダメだと思いますよ AUさん
コンテンツや料金のバランスは私には丁度いいので、文句は言いましたが、まだまだ利用していくのでアップデート、首を長くして待ってますよ~

2015年2月20日金曜日

iphoneスタンド作りました~






電源不要のiphoneスピーカー作りました
もちろん6対応ですよ!!

聴く音楽によってはかなり良い感じに響きます
下記リンクで買えるので 気になる方は買ってみてねー

http://www.iichi.com/listing/item/497135
http://minne.com/items/1348571
http://www.creema.jp/exhibits/show/id/933816



 

2014年10月18日土曜日

ぷはぁぁぁー茄子がおいしい季節です
うちの工房兼畑の裏は秋の風景が広がってます
工房の移設作業もほぼ最終段階に入ってきました

注文残を微妙に気にしつつ 、
のんびり空を見ながら
少し仕事のペースアップがしたいなと思う昨今の私でした。。。

2014年8月19日火曜日

丸太を入手しました

のん気に仕事をしているので注文残が減らない今日このごろ
すいません!

工房の近くで楠の木を剪定をしている現場を発見しました
「その丸太下さい!!」と突然あつかましくお願いしてしまいました
職人さん達は快く対応して下さり
楠の丸太を大量ゲットしました。ラッキー!!
剪定していた方々、当ブログを御覧になっていたら改めて御礼申し上げます 
ありがとうございました!!!!
木材用のロクロ等あるので興味あったら遊びに来て下さい!

夏場の剪定のやつだから、製材→乾燥が大変そうです



2014年4月11日金曜日

押した部分の色が変わるギター作りました

押した部分が光るギターの進化系
押した部分の色が変わるギターです
二色LEDを使ってます

    配線はこんな感じです




2014年4月10日木曜日

killer dagger 弾く編

killerのダガー。折角修理して作ったので弾いてみました
ipadで撮りました
アンプは15Wのギター用。ヤマハ
骨董品のgt-5をかませてあります

このベースの修理→改造の工程は
http://studionora.blogspot.jp/2014/03/killer-dagger-junk.html
http://studionora.blogspot.jp/2014/03/killer.html
http://studionora.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html
http://studionora.blogspot.jp/2014/03/blog-post_17.html
http://studionora.blogspot.jp/2014/03/killerdagger.html
http://studionora.blogspot.jp/2014/03/killerdaggerled.html
で見られます
けっこう簡単な道具で作れますよ

自分じゃ加工できないよ!って方は
加工代行もやってます↓↓
 http://www.studionora.com/ledguitar/ledguitar.html



2014年3月30日日曜日

KILLER DAGGER LEDを埋め込む編

キラーのベース補修作業が終わったので
LEDの埋蔵をしていきたいと思います
やる方いれば参考になれば嬉しいっす!(自己責任ね)
今回も押した部分が光る仕様にしていきますが、普通に点灯だけでも大体手順は一緒です



 ネックを外して穴あけをします。ドリルは鉄鋼用4mmのものを羽研ぎして
 先端を1mmぐらい飛び出させてます
ちなみに枕のようなものはエアコンの穴とかを塞ぐ固まらないパテです。
袋のまま使うと適度な硬さのフレキシブル治具として活躍します
 位置決めはドリルのセンター部分が調度ポジションマークの真ん中に来るように
 慎重に合わせます
 位置が決まったらうっすら掘って位置の最終確認をしましょう
 位置が良ければ奥まで穴を掘り下げます深さは5~6mmぐらいかと思います
そんな感じで穴を全てのポジションマークを入れたら配線用の溝を掘っていきます
 指板の下側(弾くときに下になる部分)に溝を掘ります。溝は2.8mmぐらいのドリルで
 横方向に穴を空けて横長の溝にしていきます。
 穴が開いたら穴同士をヤスリ等で繋げて溝にします
 溝が掘れたらポジションマークの下まで繋げます

 抵抗、ダイオード等の部品を設置できる凹部分を作っておきます
 もちろんボディを繋ぐネジを避けて掘りましょう
 押した部分が光る加工をする人のみダイオードを入れて整流します
 普通に点灯させるだけならば抵抗のみでOKです

これは手芸、工作用のスチールウールです
 
小さなマイナスドライバーを彫刻刀みたいに研いでます

 ちょっと分かりつらい写真ですが光るポジションの部分のフレット裏側を
 2.5mmほど露出させています
 そこにスチールウールを詰めます
 で、そこにハンダを流します。この時しっかりフレットも熱くしてしっかりスチールウールと
 フレットをハンダ付けします

 LEDはこれを使います
 ポリウレタンワイヤーを足に二回ほどくるくる巻いてハンダ付けします
ポリウレタンワイヤーは絶縁コーティングされてますのでハンダで溶かすのですが、
熱を上手につたえないと溶けてくれません。
LEDは熱に弱いのですが、ギターにいれるとなると構造上どうしても足を1mmぐらいにしないと いけないです。しかし、なるべく熱をLEDには伝えないようにしないといけません
なので、ジワジワと時間をかけてコーティングを溶かすのはNGです
ハンダコテの先を極めてクリーンな状態(酸化物無い状態)にして
LEDの足に付いてるポリウレタンワイヤーを新鮮なハンダでジュワっと一瞬で溶かして
溶着します。私はLEDを摘んで溶着してます。
樹脂性の電球部分がアチチ!となるぐらい温度がLED本体に伝わると
LEDが死にますので、サッと確実に溶着する。というのをこころがけると良いと思います
 (押した部分が光る加工のみ)LEDの配線が終わったらカソード側の配線を
先ほどフレット裏にくっつけたスチールウールの部分にくっつけていきます
 全ての配線が住んだら溝の底部分にしっかりと瞬間接着剤で固定していきます

 LEDも瞬間接着剤で固定します。ハンダ付けの部分は非常に細いので物理的保護
も含めてしっかりと流し込んでおきます
 LEDの出っぱった部分と瞬間接着剤はノミみたいなもので削ります
 普通のノミよりも刃先を薄く研いでノミというより西洋式の押しカンナのように薄く出っぱった
部分を削いでいきます
 裏の配線はこんな感じ
配線終了後瞬間接着剤で固定、保護、コーティングしておきます。
回路は下のなんとなーくな絵を見て理解して下さい
全部点灯させるだけならば整流用ダイオードは不要です


ネックのみで一応チェック
ここまでやってどっか切れていると非常に厄介なので
こまめにチェックはしたほうがベターです

消灯時はこんな感じ

指板の側面はまたもや瞬間接着剤で埋めます。一応中に木っぽい色を塗ってみました

ボディにも配線用の穴を空けます
ピックアップまで穴を通したら、後はピックアップ用の穴を使ってサーキットの入ってる部分まで
配線をします。
完成しました


時間ができたら演奏動画でも撮って載せたいですね。 
あ、ネックの各所打跡は元からです
自分じゃやる気になんねーなって方は
一応加工代行してますのでやってみたいって猛者は以下から
lhttp://studionora.com/ledguitar/ledguitar.html