2014年3月9日日曜日

KILLER DAGGER リペアして改造しますよー

春が近づいてきてますね。すごーく眠いです

最近「ギターにLEDを入れるやり方もう少し詳しく知りたいです!!」
という命知らずのDIY猛者達からの質問のメールが多く来るようになったので
自称親切な人(ホントはDIY自慢したいだけ)の私が、
ギターやベースにLEDをぶち込んで光らせるやり方を
以前よりも詳細に書いていこうと思います。
(やる方は自己責任で絶対ケガしないでやって下さい!)

前と少しやり方が違うところもありますが概ね一緒です
ついでに、スタジオノラ流、簡単リペアー等も紹介していきたいのでギターやベースのリペアーの参考になれば嬉しいです

で今回の生贄君は
「KILLER KB DAGGER」です
ダガーと名前があるようにかなり尖がってます。まさに凶器ですね。


オークションでJUNKとして売られていましたので簡単にリペアしてから加工に入っていこうと思います

実物が以下の写真です


全体 
角打跡

塗装はがれ
塗装はがれ

塗装はがれ

なぜか裏カバーが透明の板

ペグ、シール剥がれ

擦り傷沢山!


 オークションの説明では
・アンプへ接続し出力音を確認済みです
・全般的にガリが出ます
・ヘッドに割れがあります
・ペグに破損があります
・ボディにすり傷があります
・ボディに穴/ビス穴があります
・塗装に傷/打痕があります
・ノブに欠品があります
・ジャックに接触不良があります
・傷/打痕があります
・ストラップピンが移動されています

とあります

一番気になっていたヘッドの割れですが

ペグを止めてるネジ穴から裏部分が表面のみ少し割れている程度のようです。

軽く叩いても芯の部分までいっちゃてる軽い音はしないので全然OKそうです(よかった~)

補修箇所が盛りだくさんですがいずれも軽症です

簡単な補修を沢山やれるので色々書けそうです♪

とりあえずネックは曲がりも無く良好、フレットも浮いたりしてませんし、減りも少ないです

あと

これは仕様なんですが、ネック調整用の穴がボディに隠れてしまっていて弦を張りながらネックが調整できない

鬼仕様です。そんなわけで、そこもなんとかしようと思います。

欠品パーツもあるのでその辺もかんたんに自作していこうと思います

では次回より分解して補修していきます

LEDの記事をお待ちの方はリペアが終わるまでちょっと待ってて下さい~ 


 



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